隠れた知的資産を探し出す

特別なノウハウや特許だけが知的資産ではありません。日々の生産活動の中で積み重ねてきたものにも知的資産は隠れています。そんな会社の隠れた強みを探し出して磨いていくことが会社の未来を創る一歩になります。

知的資産を経営に生かす

発見された知的資産は会社の財産です。財産は経営に生かされなければなりません。知的資産経営を通して会社の未来を創る。その答えがここにあります。

知的資産を守る

これからは知的資産に代表される様々な情報も資産として活用することはもちろん、様々な脅威から守らなければなりません。ITと情報セキュリティに関するスキルがある行政書士だからこそ、できることがあります。

 昨今のビジネス環境はDX(デジタルトランスフォーメーション)による急速なIT化が推し進められています。それに伴い、知的資産や情報資産の重要性が高まってきています。そこで、これからのビジネスを展開・発展させていくうえで、知的資産や情報資産を効率よく活用していくことが求められています。例えば自社で保有している知的資産や情報資産を見える化してまとめた知的資産経営報告書は、経営戦略を立てるうえでの重要なツールとなり、それをもとに明確化されたノウハウ等を活用する指針となります。また、最近では動画配信などによる情報発信の機会が増えていると同時に著作権が重要視されてきています。作成した動画や写真、イラスト等の著作物を他者からの侵害から守ったり、逆に他者の著作物を侵害していないか注意する必要があります。
 それと同時に、それらの知的資産や情報資産を、コンピュータウイルス・不正アクセス等など様々なサイバーリスクによる窃取や流出、破壊といった脅威から守るということが課題となってきます。

 では、どのようにして、それらの情報資産等を活用しながら守っていくのでしょうか。 
それは、知的資産管理に情報セキュリティをプラスすることです。知的資産や情報資産の管理に情報セキュリティの手法を取り入れることで、知的資産や情報資産の管理が強化されるとともに利用効率や資産価値の向上を図ることができると考えています。また、自社の情報を守るということは取引先の情報を守るということで自社の信頼にもつながります。

 これを機会に、御社の知的資産や情報資産の管理や活用とともに情報セキュリティの導入・強化にに目を向けてみてはいかがでしょうか。きっと、新しい価値の発見につながると確信しています。また、これら以外にもビジネスを進めるうえで、行政への許認可申請や資料の提出等が必要とある場合がありますが、そのような時でも、行政書士であれば速やかに対応することが可能です。

 当事務所では、知的資産や情報資産の活用や情報セキュリティの導入や運用や、各種許認可、契約書の作成、相続関連についても取り扱っておりますので安心してご相談ください。また、IT資産の活用についてもご相談を承っております。 

 大峯行政書士事務所は、知的資産管理や情報セキュリティを通して御社の企業価値を高めるパートナーであり、地域の皆様から信頼される「街の法律家」です。

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